マッサージがなかったら…

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マッサージがなかったら…私はとっくに死んでいただろう…

大袈裟なようですが、 私の母とふたり、いつもそう心から実感して…思っています。

母もとーっくに死んでたでしょう。ほんとに…日々身に染みて…感じています。

そして、身体の弱い母以上に、私も いろーんなことに 弱いので…(笑)

私のほうが先だったかもしれないくらいです。 これも マジ(笑)で 本当に。

正確には、マッサージというか、カイロプラクティックや整体に代表する現代の医学の対処療法とは違う、予防医学 のこと(*´ω`*)

幼児のころはまだ身体も結構強いほうだったのですが、生理の始まりがとても早く、小学校2年生のときからずーっとひどく重い生理痛に悩まされ… その頃から 身体も心も弱く、寒さ暑さなど色々なことに敏感で疲れやすく、とってもネガティブで落ち込みやすく、 それが悔しくて悔しくて、身体が弱いということと、マイナス思考なことが恥ずかしくて、悟られないようにと、いろんなことで無理を重ねていました。

小学生の頃の誰にも話せない時期に、生理痛のひどさで起き上がることができなくて学校に行けず、点滴を打ってもらったりもしていたのは、精神的にもとてもつらいことだったのでしょう。

身体に関してタフな人をみると 悔しい!と思うぐらい、身体の弱さは類を見ないぐらいだったものの ずっと認めたくないことでした。

そして20代のころの、痛み止めと抗生物質によるアナフィラキシーショックをきっかけに、それまで何の気なしに飲んでいた薬が飲めなくなり、当時は学生だったので、大学を卒業させてもらったものの、どうしても身体のことを学びたい!と焦りに似たものを感じ、卒業後アルバイトをしながら、カイロプラクティックや整体、東洋医学、アロマテラピー、色彩心理、アートセラピー、精神世界、と、さまざまな学校に通っての勉強を続けていました。

身体のこと、心のことの勉強はとにかく面白くてしょうがなくって、この世界の勉強を始めてからは、常にもっともっと もっともっと 知りたい!というその連続でした。

なにより、 私自身と 母親の身体のことがよくわかるようになって どんどん身体と心が楽になっていきました。

それまであったいろんな体の不調が改善していきました。心のことも色々。

この世界に入ったのは、自分と、母親のためです。

今でも 私は週1回の整体はかかせません。

常に私のかなり短かった寿命を延ばしてくれているのが、 ほかの何物でもないこのマッサージです。

マッサージ…つまりはカイロや整体、この予防医学のおかげで、とっくに死んでいたかもしれないふたりがこうしてこの世にいられるのだから、とってもとっても感謝しています。

今私がチトのゆびというお店にいられるのは、

多分必然なのだと思います。 大袈裟なようですが、 本当に自然の流れだとおもっております。

食べ物のことばかりではなくて、たまにはブログに身体のことを書くぞ! となるとどうしても気持ちが熱くなってしまい、

こんな風にとりとめのない文章になってしまいました。読みずらいところがありましたらごめんなさい。これからも時々、身体のことも書いていきたいと思います。 そして文章にしづらいのはやはり本当は言葉だけではなく 身体で、 手 を通して、 五感で 感覚で 伝えたいから。  良かったら チトのゆびにいらしてくださいませ。 楽になれるお手伝いが出来れば…

☆来週の予定もアップしましたー 遅い夏休みの後は早速満席が続いておりますが、その前の月曜日は終日空いていますよー(*^▽^*) ご予約おまちしておりまーす(^.^)/ 先のご予約もいつでもどうぞ!

 

写真は晴れの間に洗濯して干しているぬいぐるみたちです。 湿気が多いですからね。カビとかにも気を付けましょー(^.^)/~~~みんな遊園地みたいに楽しんでいます。(多分)

 

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