パッチアダムスと 夢の病院 そしてカイロプラクティック

IMG_3741チトのゆび文庫の棚の一角にある写真

私がまだカイロプラクティックの学校に通っていた頃、

23歳の頃の写真です。

今より17年前も前の写真ということになるのに、今より老けて見えるような気がするのは

気のせいでしょうか?

調度この写真の2年前くらいに、

アナフィラキシーショックを起こして入院し、

美術大学卒業後すぐに、

カイロプラクティックの学校に入ったその頃である。

その頃の私は、焦りを感じるほどに、病気や、病院、薬、予防医学、精神世界、身体のことなどをむさぼるように欲して、探求し

ていたので、その時に知ることができたひとのなかでも、特に 心から尊敬し、勝手に 大好きと慕っていた パッチアダムス

さんが、夢の病院を作るために、日本にも運動に来ていたときの写真です。

映画でロビン・ウィリアムが演じた名作のあのご本人です。

この時 私はパッチアダムスに会える!と舞い上がって、自分の思いを沢山手紙に託して渡しました。

内容は とても恥ずかしいのです。英語もつたないので、だいたいこんな感じの内容でした。 「私は今カイロプラクティック

で予防医学を学んでいます!あなたの考えに心より賛同しています!パッチアダムスさんの病院が完成したらぜひ私を使っ

てください! 何でもします!」

この日は パッチアダムスお得意の、ピエロと お尻出し にも参加したりして、とてもとても楽しいときでした。

いまでもこのときのことを このときの頃の自分の気持ちを思い出すと 心が震えるようなきもちになるの

で その頃の自分と、その頃の気持ちとともに とても 大切な写真なので

チトのゆび の お店に飾ってあります。

「このひと誰?」 って聞いてくれたのは

いまだ 姪っ子ちゃんだけでした。

それも 不思議   純粋な心が 引き寄せられたのでしょうか?

パッチ・アダムスさんは

笑い が ひとのこころや病気を癒すことにめざ目覚め、自らも癒された経験から、

医者になることを決意。

患者を無視した権威主義、ビジネス化する医療ではなく、

愛と ユーモアを 治療に取り入れ

無料で患者を診察する共同体形式の病院施設を設立し、今もなお活動を続けているIMG_3931

そんな方です。 これからも言葉など また時々ブログに登場してもらおうと思っておりま

す!

 

 

 

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